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セミナーは、持ち時間の8割で終わるよう設計してみる

セミナーマインドマップ今日は、2月中旬にご依頼いただいている、エバーノートを活用した業務改善セミナーのアウトライン(全体の流れ)を、xmindを使って、マインドマップにして整理しています。

セミナーは何が起こるかわかりません。
参加者の方にすんなりと理解していただければ、スムーズに進行しますし、そうでなければ言い換えたり、問いかけたり、時間をかけていくことも必要。
また、パソコンやプロジェクターなどの機材のトラブルもあったり。。
なので、今回のセミナーでは、2時間の持ち時間をいただいているので、大体1時間40分で終わる内容で設計をしようと思います。

なんでもそうですが、2割の余白が大事。
チラシを作る時も、掲載したい内容をA4の用紙にギチギチに詰め込むと、いざクライアント様から「この内容、ちょっと追加してほしいんですが〜」と言っていただいた時に、「わかりました〜!(けど、もう入らないから、文字小さくして、行間狭めないとな〜^_^;)」と、頭の中で思って、作業も追加作業もけっこう大変。。
あらゆることを想定した、柔軟なデザインには余白ってけっこう大事なんだなと、常々思います。

起業前はイベントスタッフなどもしていたので、いざ自分が登壇させていただくとなると、色々と考えることも多く、マインドマップを作りながらとても勉強になります。
とはいえ、ご依頼いただいたら会社の社長様、スタッフ様も以前からお付き合いがあるので、しっかり準備して楽しい雰囲気でさせていただけたらなと思っています(^^)

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