世界を変えるToDoアプリ開発に向けて「ToDo Research lab.」を立ち上げます。大阪のWeWorkでお話をさせてください。
グッシンデザインでは、長年お付き合いさせて頂いているプログラマーの方と共同し、「ToDo Research lab.」を立ち上げまして、ToDoアプリの開発事業を行う予定でございます。
こちらのデザインや企画等、グッシンデザインにて行って参ります。
ここにその企画案や背景、ロードマップを記載して参りたく思います。
将来的にうまくこの事業が軌道に乗る見込みがございましたら、法人化を考えております。
下記企画はPCとスマホで随時更新しておりまして、完成段階ではなくメモ的に書かれている部分もございまして、おそれいりますが、ご意見やご教示、またご出資をご検討頂けます方がいらっしゃいましたら、お問い合わせを頂けましたら幸甚でございます。
ユーザーの皆様が幸せになるように、世界の貧困問題の解決の一助にもなりますようにと思いを込めて。
大阪の繁華街、難波エリアのなんばスカイオ27階にございます、WeWork(ウィーワーク)にグッシンデザインの事務所がございますので、お打ち合わせをさせて頂けましたら幸いでございます。
おそれいりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2019年3月17日
グッシンデザイン
山口 真悟
お問い合わせ先
メールアドレス ⇒ info[at]gusshin.com(※[at]は@に置き換えてください)
お問い合わせフォーム⇒ http://gusshin.com/contact/
追伸:
なおこの企画案等は随時更新をして参ります。
特に企画背景については、別の記事に書かせて頂きたく思います。
またこのウェブページは公開しながらのアイデア出しに活用させていただいております側面が強いため、改めまして簡潔にまとめたA4一枚の企画書も作成させて頂きたく思います
追伸の追伸:
PCとスマホで更新しております関係で、一部タイミングによりましては、レイアウトに統一感がない場合がありますことを、予めお詫び申し上げます。
企画概要
【アプリ名称】
Last ToDo(仮)
【ミッション】
個人事業主や小規模企業に最適化された、ToDo管理アプリを創造し、すべてのユーザーのQOLの向上に寄与する。
【ビジョン】
3年以内にアクティブ100万ユーザーを達成し、5年以内に2000万ユーザを達成する。まずは日本を中心に事業展開し、世界各国に事業を展開する。
【バリュー】
1. ユーザーとの共創
2. 関係者の幸せを第一に考える
3. 改善・実行・検証を絶えず続ける
4. ユーザーの意見に真摯に耳を傾け、常にサービスを向上していく
5. 素晴らしいユーザーとのコミュニティを築き上げ、ユーザーに常に還元していく
【ToDoアプリ企画概要】
企画のベースとなる考え
- すべてのToDoをスクロールで閲覧できるようにすることで画面遷移なくすべてのToDoを俯瞰できるようにする
- 夢や自分が大切にしたいマインド等、何回も見ることによって潜在意識に刷り込んで、望む自分に近づける行動を自分が常に取れるようにする(自己行動のプログラミング化)※ エビデンス要調査
- アプリの開発は常にユーザーとの対話を重視し、使いやすく、わかりやすく、アプリユーザーとその関係者のすべての皆様が幸せになれるように常に改善します。リリース後には使い方セミナーを行い、ユーザーからのフィードバックを頂き、また改善・改良というサイクルを全国・世界で行い続けます。
「構造(今後 図解化やプロトタイプ制作予定です)」
1. メインボード
ToDoの記入ができるスペースをメインボードと指定し、ここにToDoを記載します。グルーピング機能を付けて、任意のToDoを自由にグループ化したり、並べ替えできたりできるようにします。
2. ToDoの属性付与
一つひとつのToDoに下記の属性を付与できるようにします。
① タグ機能(例:プライベート or 仕事、任意のプロジェクト名等をタグとして付けられるようにする)
② 通知(PC・スマホ・タブレット)前日と当日など複数日の指定が可能 ※通知機能として電話を掛けられる機能
③ ルーティン
④ カレンダー(通知がない、日付と時間帯の指定)
⑤ 重要度(場合により緊急重要マトリクスを活用)
⑥ 誕生日(毎年記入する ※要うるう年 – 対策)
⑦ 自分が意識したいマインド(常に笑顔を保つ や モチベーションのトリガー等)
⑧ アーカイブボード
⑨ ゴミ箱
※ 複数指定も可能にする(プライベートでかつルーティーン等)
⑩ Done ボード
該当日の実施済TODOが閲覧できる(メインボード上ではグレイアウトさせる)
⑪ 公開ToDo機能 自分のToDoを公開してつながりを増やす(主に重要であり緊急でないToDoや夢に関する目標を公開できるようにする)
プライベートToDoと公開ToDoが共存するようにする
3. 属性別ボード
上記の属性別でもToDoの閲覧ができるようにし、ユーザーのToDo管理のしやすさを向上させます。
4. ToDo履歴の自動保存(テキストデータのみ毎日24時時点のTODO状況を保存する機能)
【ロードマップ】
- アプリのプロトタイプを開発
- ライト版としてiOSアプリを無料配布(ローカル環境に保存のみ)
- ダウンロード数が3000を超えた段階で、ウェブ版をアンドロイド版を開発(クラウド版)
- 開発が完了した段階で、ライト版から正式版をリリースし、月額プランを導入
- ToDoの解析機能(AI)を導入
- ToDo解析から商品レコメンデーション機能や、ToDoの自動提案機能を追加
- ToDoの内容や商品の購入履歴等を分析し、個人情報がわからない形で、個人事業主や小規模企業をターゲットにしている企業に、ビックデータを用いたコンサルティング事業を実施
- 年商1億円になった段階で、毎月のインカムゲインの20%を留保し、そのうちの15%はユーザーにポイントとして自動分配。ポイントは商品購入や現金化が可能。ポイント付与は、独自のアルゴリズムによって、サービスの利用状況や経済的に恵まれていない国順に重み付けを行う。5%はSDGsの達成に向けて活動する非営利団体などに自動的に寄付。この時にブロックチェーンを用いて自動的にかつ透明性が高い状態でユーザーと寄付先に送金を行えるようにする。
【ユーザーとの共創】
- アプリの使い方の紹介
- コミュニティ形成
- WeWorkでの無料もしくは有料セミナー開催
- ユーザーからのフィードバック
- ポイント報酬が自動的に寄付になるアフィリエイトプログラム
【ビジネスモデル】
ターゲット
- 個人事業主
- 5名以下の小規模事業者
(ToDoを共有しての業務よりも、個人または直接顔を合わせて、コミュニケーションを取れる規模感の事業者を対象として、そのターゲットに合わせたToDoアプリとして最適化する)
キャッシュポイント
- 月額課金サービス(1ユーザー 月額300円 / 年間払い3000円を予定)
- アプリ内での商品購入によるマージン
- ToDoアプリユーザーの行動履歴に関するビックデータを用いた事業コンサルティング
- ToDoアプリを活用した業務効率改善に関するコンサルティング
- セミナー開催
開発スタンス
- 定期的にセミナーやコミュニティイベントを開いて、ユーザーからの意見を直接アプリの開発にフィードバックする。またセミナー参加時や有益な意見を頂いた場合には、ポイントを差し上げる。
経営計画
- 従業員を雇う場合は、週休3日給与15万円〜20万円として、副業を自由として、実際の日常生活や社会での業務にToDoアプリを使って頂き、不具合や改善点があった際にフィードバックを頂きます。これによって、ToDoアプリ開発に取組むだけではなく、実際のユーザー目線での開発や営業が可能となります。
その他企画メモ
- ToDoノートのエバーノートとのシームレスな連携
- SDGsが掲げる目標の達成を目的とする
例:1.1 2030年までに、現在1日1.25 ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困 をあらゆる場所で終わらせる。 - ToDoをすぐに書けるように起動を素早く、落ちないようにする(iPhoneの標準のリマインダーは、たまにToDo確定時に落ちてしまうため、そのようなことがないようにする)
※ 基本的にはテキストデータのみでToDo記載を頂き、起動速度が早くなるように保つ - 起動時の画面はなしですぐにToDo書き込みの画面に移れるか、自分の夢リストもしくは夢へのイメージ画像を設定できるようにして、ユーザーの好みに合わせられるようにする
- すでにこのような事業を行っている方にアプローチしてみる
- バージョンアップスケジュールの策定
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